「最高の技術で作る、自然な義歯を」 インプラントとは、歯の失われた部分に人工歯根を埋め込み、それを支えとして歯を作る治療方法です。 歯を失うと、今まで噛んでいた所では噛めなくなり、違う噛み合わせを無意識に探してしまい、噛み合わせが悪くなったり、筋肉が強張ってきます。また、舌を噛んでしまったり、噛み合っていた歯が伸びてきてしまうなど、一本の歯の問題ではなくなってしまうのです。 その結果、 ■歯や口元が気になり集中できない ■噛みづらく、食事が制限される ■頭痛や慢性肩こりなどに悩まされる ■はっきりしゃべることができない ■入れ歯を入れることにより老いを感じ自信がなくなる 等、お口の中だけではなく、外見や健康面、果ては精神面にまで影響を及ぼします。 お口の中では歯が抜けたことで周囲の健康な骨や歯に影響を及ぼし、やがてはお口の中全体に影響してきます。 インプラント治療を行うことで、抜けた歯の周りの骨の喪失が押さえられ、お口の中の環境が整ってきます。それに伴い、外見や健康面、精神面にもよい影響を与え、食事や会話が今までとは比べ物にならないくらい楽しいものになります。 噛めることの喜びをを取り戻し、自信をもった笑顔が得られます。 デメリットとして ■外科処置が必要 ■定期的なメンテナンスが必要 ■保険外治療(自費治療)である などのネックもありますが、様々な悩みをも解決してしまうインプラント治療は現在ではスタンダードな治療方法であると言えます。 |
術前と術後の比較。 歯の機能の回復だけではなく、審美性も追求していきます。 |
「インプラントの構造」 |
「自信をもった笑顔は美しく輝く歯から」 審美歯科とは、美しく輝く歯を取り戻すために、陶器(セラミック)の歯を被せたり貼り付けたり、ホワイトニングを施すことを指します。 歯は本来白いものですが、様々な生活の中で汚れが生じる場合があります。その汚れが定着していくことにより白さが失われていき、やがてはせっかくの笑顔を曇らせることになりかねません。また、人によって歯の形や並び、色も様々であり、それが原因でお口の中に自信が持てない方もいらっしゃいます。 審美歯科では、歯の形を美しくし色合いを患者様の思われる色合いに治療していきます。通常、陶器(セラミック)を被せる場合にはメタルボンド(金属の裏打ちのあるセラミックのかぶせ)を使用することが多いですが歯茎との境目の黒ずみが目立ち(ブラックシャドウ)、自然感のない歯になる可能性があります。当院では、審美の観点からオールセラミッククラウンやラミネートベニアの使用を推奨しております。陶材(セラミック)のみで作られている為、個人差はありますが、歯だけでなく歯茎をも健康的なピンク色に戻すことができます。 |
ブラックシャドウの改善例 材質によって、歯茎が健康的な色になることがわかります。 |